清水 章の学習プラン

ITインフラ部マネージャー → クラウドアーキテクト(社内CCoE)

更新 最終更新: 2026-10-16
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清水 章(42歳)

ITインフラ部マネージャー クラウドアーキテクト(社内CCoE)

クラウドアーキテクト: 複数クラウドを統合し、ビジネス要件・コスト・セキュリティを両立したエンタープライズアーキテクチャを設計・導入する職種。

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プロフィール / 経歴

金融系企業でオンプレインフラ運用を15年以上経験。サーバ・ネットワーク・ストレージを横断的に扱い、現在はインフラ部のマネージャーとしてチーム運営と予算管理を担当している。会社全体のクラウドシフトに伴いCCoE(Cloud Center of Excellence)の立ち上げを任されたが、マネジメントは得意でも、自身がクラウドアーキテクチャの設計判断をリードできるレベルにはない。プレイングマネージャーとして技術力をアップデートし、社内のクラウド標準を策定できる存在になることが急務。 これまでITインフラ部マネージャーとして現場での運用と改善を積み重ねてきたが、事業のスケールに伴いインフラへの要求は質・量ともに増大し、属人化した知識や場当たり的な対応では限界を感じる場面が増えている。特に信頼性・可観測性・コスト最適化・セキュリティを横断的に設計できる人材の不足を痛感しており、自分が次のステップとしてクラウドアーキテクト(社内CCoE)を担うことで、組織全体の技術的意思決定に貢献したいという思いが強くなっている。そのために体系的な知識の再学習と、現場で得た経験の言語化を並行して進めている。

きっかけ・モチベーション

「オンプレ運用で培った非機能要件の感覚を活かしつつ、クラウド時代の標準アーキテクチャを社内に根付かせる。CCoEとして全社の設計指針・セキュリティ標準・コストガバナンスを定義し、事業部門が安全かつ自律的にクラウドを使える環境を作るのが目標。 日々の運用で見えてきた課題を、その場しのぎではなく根本から設計し直したい。クラウドアーキテクト(社内CCoE)としてアーキテクチャ意思決定の責務を負うには、特定ベンダーや特定スタックに閉じない普遍的な原理原則を自分の言葉で語れるレベルまで引き上げる必要があると考えている。学習を通じて短期的なキャッチアップではなく、長期にわたって判断軸として機能する基盤を築きたい。」

— 清水 章

学習ストーリー

清水 章さん本人の学習設計の語り

金融特有のセキュリティ・コンプライアンス要件を念頭に、まずAWS設計の体系を一気に押さえる。次に IaC とセキュリティ・ゼロトラストの設計を学び、最後にエンタープライズアーキテクチャとアーキテクチャドキュメンテーションを習得して、CCoEとしての標準策定能力を確立する。 学習は週末と平日夜の限られた時間で進めるため、最初に全体像を掴んでから各論に入る順序を徹底している。読んだ内容はその週のうちに小さな検証環境で手を動かして確かめ、理解が曖昧な箇所は同僚や勉強会で議論することで定着させている。クラウドアーキテクト(社内CCoE)として通用する判断力を身につけるため、単なる知識の収集ではなく『なぜそう設計するのか』を説明できる状態を毎章のゴールに置いている。挫折しそうになったときは、最初に書き出した転身後の理想像を読み返して軌道修正している。

現在の課題

  • 実装レベルのクラウド設計経験が浅く、議論で技術的根拠を示しにくい
  • IaCの実装経験がほとんどない
  • クラウド前提のセキュリティモデル(IAM・ゼロトラスト)が体系化されていない
  • 全社標準を策定するためのアーキテクチャドキュメンテーション力が不足

スキルギャップ

現在のスキル水準とクラウドアーキテクト(社内CCoE)に必要な水準を並べ、何を伸ばすべきかを可視化しています。

オンプレ運用
5 4
ネットワーク
4 4
セキュリティ
4 5
AWS
2 4
Terraform
1 3
マネジメント
5 5
コスト管理
4 5
ベンダ折衝
5/5

埋めるべきギャップ

AWS設計の総合力 クラウドセキュリティ標準 IaCによる統制 ゼロトラスト設計 クラウドコストガバナンス

最初の3冊(ここから始める)

迷ったらこの順番で読むのが推奨。基礎 → 実践 → 視座を上げる、という流れで構成されています。

  1. なぜこの本か

    金融のセキュリティ要件をクラウド前提で再設計するうえで必須の概念。社内標準のベースとなるゼロトラスト設計を語る土台ができる。 クラウドアーキテクト(社内CCoE)を目指す上で、本書が扱うテーマは現状の自分に決定的に欠けている領域であり、日々の業務で直面する課題を体系立てて理解し直すために最も優先度の高い一冊と判断した。読了後はチーム内で要点を共有し、設計判断の場で参照できるレベルまで落とし込む計画である。

学習プラン全体像

7
ヶ月
週6
時間
3
フェーズ
  1. Phase 1: クラウド基礎とAWS設計

    10週間

    クラウド全般の理解とAWSの設計力

  2. Phase 2: ガバナンスとセキュリティ

    8週間

    ゼロトラストとIaCによる統制

  3. Phase 3: エンタープライズ設計

    10週間

    アーキ全体像と信頼性

似た背景のペルソナ

同じ職種・近いレベル感を目指す他のペルソナです。学習プランや読む順番のバリエーションとして参考にしてください。

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清水 章さんの学習プランは「クラウドアーキテクト」を目指す一例です。 職種全体のロードマップ・必要スキル・代表的な書籍は専用ページで体系的に確認できます。

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