ジュニアグロースアナリスト(0〜1年)
ファネル、CVR、継続率、利用頻度などの基本指標を理解し、SQLやBIで定常レポートを作る。施策ごとの数値変化を正しく読み、次の問いを立てる練習をする。
このステップで身につけるスキル
- ファネル分析
- SQL分析
- ダッシュボード設計
ファネル・コホート・実験分析を通じて、プロダクトやサービスの成長改善を支える職種。
0年目から到達点まで、4つのフェーズで何を学ぶべきかが一望できます。
年次ごとに最適な推薦書籍を提示。書影・著者・難易度つきで迷わず選べます。
12つの主要スキルを段階的に積み上げ、市場価値を最大化していくロードマップです。
プロダクトやサービスの成長を、ファネル、コホート、A/Bテスト、施策ログ、顧客セグメントの分析から支える職種。データアナリストよりも施策実行に近く、マーケターよりも実験設計と数値検証に深く関わる。JobTagに完全一致する職種は薄いため、Webマーケティング、マーケティング・リサーチャー、企画・調査担当を内部参考にし、BookPathではデータドリブンな成長改善職として扱う。
0年目から到達点まで、4段階のキャリアパスを年次ごとに分解。各ステップで身につけるスキル・読むべき書籍を時系列で把握できます。
ファネル、CVR、継続率、利用頻度などの基本指標を理解し、SQLやBIで定常レポートを作る。施策ごとの数値変化を正しく読み、次の問いを立てる練習をする。
コホート、セグメント、A/Bテストを使って、施策の効果を検証する。マーケ・PdM・開発と連携し、測れる施策設計と分析結果に基づく改善提案を行う。
ログ設計、指標体系、実験ロードマップを整備し、成長課題の優先順位をデータから示す。短期CVだけでなく、LTVやリテンションを含む成長モデルを扱う。
事業の成長モデル、実験文化、分析基盤、施策レビューの仕組みをリードする。経営・PdM・マーケ・開発をつなぎ、学習速度の高い組織を作る。
この職種で求められるスキルを、推奨レベルと参考書籍とともに一覧化しています。
| スキル | 推奨レベル | 推奨書籍 |
|---|---|---|
| スキル 施策ログ設計 | 推奨レベル 中級 | 推奨書籍 |
| スキル 統計的判断 | 推奨レベル 中級 | 推奨書籍 |
| スキル ダッシュボード設計 | 推奨レベル 中級 | 推奨書籍 |
| スキル マーケティング理解 | 推奨レベル 中級 | 推奨書籍 |
| スキル ファネル分析 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル コホート分析 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル A/Bテスト設計 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル SQL分析 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル プロダクトKPI | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル ユーザー行動理解 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル 仮説検証 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
| スキル 改善提案 | 推奨レベル 上級 | 推奨書籍 |
ステップごとに到達可能な年収帯の目安。経験・実績の積み上げに応じて市場価値が上昇していきます。
※ 公開求人データ・各種職種調査をもとにした参考値です。実際の年収は企業規模・地域・経験により大きく変動します。
グロースアナリストを目指す代表的なロールモデル。あなたに近いキャリアパスを参考にしてください。
データアナリストは幅広い意思決定支援を行いますが、グロースアナリストは獲得、活性化、継続、収益化など成長指標の改善に特化します。分析だけでなく、施策設計や実験の優先順位にも深く関わります。
JOIN、集計、ウィンドウ関数、期間比較、ユーザー単位の行動集計は必要です。特にファネルやコホート分析では、イベントログの粒度を理解してクエリを書けることが重要です。
必須に近いスキルです。ただしツール操作だけでなく、仮説、対象、期間、サンプルサイズ、成功指標、解釈の限界を理解する必要があります。間違った実験設計は誤った意思決定につながります。
必須ではありませんが、広告、SEO、CRM、LP改善などの施策構造を理解していると分析提案の質が上がります。数字の変化を見て、現実的な次の施策に落とせることが重要です。
公開データや自作サービスを使い、ファネル、コホート、施策前後比較、A/Bテスト設計案をまとめるとよいです。可視化だけでなく、次に何を試すべきかまで書くと実務に近づきます。
転向しやすいです。すでに施策や顧客理解があるため、SQL、統計、ログ設計を補えば、分析と実行をつなぐ人材になれます。
国内では550万円〜1200万円程度が目安です。データ分析だけでなく、成長施策の優先順位と事業インパクトまで示せる人材は高く評価されます。
有意差やCVRだけを見て、顧客体験や長期継続への影響を見落とすことです。短期の数字と中長期の事業成果を分けて考え、施策の副作用も確認する必要があります。
このロードマップで言及されている全20冊の書籍をユニークにまとめています。