青木 智哉の学習プラン

Webアプリケーションエンジニア(バックエンド) → QAエンジニア(自動テスト・品質戦略)

更新 最終更新: 2026-06-15
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青木 智哉(28歳)

Webアプリケーションエンジニア(バックエンド) QAエンジニア(自動テスト・品質戦略)

QA / テストエンジニア: ソフトウェアの品質保証を設計・実装・検証の全フェーズで担う専門職。自動テスト・CI/CD統合・品質プロセス改善まで幅広く対応。

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プロフィール / 経歴

新卒でSIerに入社し、3年間Javaによる業務システム開発に従事。その後スタートアップに転職してRuby on Railsでのバックエンド開発を担当してきた。コードレビュー時に自分の書いたコードでバグを繰り返し見つけられる一方、テストコードの書き方やQAプロセスに体系的な知識がないまま開発を続けてきたことに限界を感じ始めた。リリース直前のデグレによるインシデントをきっかけに、品質保証の重要性を痛感。自動テスト設計や継続的デリバリーの観点からQA専門家としてのキャリアを模索するようになった。チームの品質文化を変えていく役割に強い関心を持っており、個人的にもテスト自動化フレームワークの学習を続けている。

きっかけ・モチベーション

「バグを「後から発見する」のではなく、「最初から作り込まない」ソフトウェア開発を組織全体で実現したいというのが一番の動機だ。開発者としての実装経験を活かしながら、テスト設計・自動化・CI/CDパイプライン整備の専門家として組織の品質底上げに貢献できるQAエンジニアを目指している。品質をエンジニアリングの一部として捉え直す文化変革のリーダーになることが長期的な目標であり、そのためにQAエンジニアリングを体系的に習得する決意を固めた。」

— 青木 智哉

学習ストーリー

青木 智哉さん本人の学習設計の語り

開発者視点を持つQAエンジニアになるために、まずTDDと単体テストの基礎から体系的に習得することを学習の出発点に設定した。第1フェーズでは品質工学の考え方とテスト自動化の実践知識を固め、テスト設計技法の体系(同値分割・境界値分析・デシジョンテーブル)も合わせて学ぶことで理論と実践の両輪を確立する。第2フェーズでは継続的デリバリーとDevOpsパイプラインへのQA統合を集中的に学び、自動テストをCI/CDに組み込む実践スキルを習得する。既存のバックエンド開発スキルとテスト設計の知識を融合させ、シフトレフトの品質戦略を実践できるQAエンジニアとしての基盤を4ヶ月で確立する計画であり、学習期間中はOSSへの貢献も並行して行う方針だ。

現在の課題

  • テスト設計の理論(同値分割・境界値分析等)を体系的に学んだことがなく、経験則でしかテストを書けていない
  • 自動テストのメンテナンスコストが高くなりがちで、持続可能なテスト設計の原則を習得する必要がある
  • パフォーマンステストや負荷テストの実施経験が乏しく、非機能品質の評価スキルが不足している
  • QAプロセス全体を設計・推進するためのプロジェクトマネジメント視点が弱い

スキルギャップ

現在のスキル水準とQAエンジニア(自動テスト・品質戦略)に必要な水準を並べ、何を伸ばすべきかを可視化しています。

Ruby/Rails開発
4 4
Java開発
3/5
SQL
3/5
Git/GitHub
4/5
単体テスト作成
2/5
コードレビュー
3/5
CI/CD基礎
2/5
アジャイル開発
2/5

埋めるべきギャップ

テスト設計技法(境界値分析・同値分割・デシジョンテーブル)の体系知識 自動テストフレームワークの選定と設計 CI/CDパイプラインへのQAゲート統合 非機能テスト(パフォーマンス・セキュリティ)の実践 品質メトリクスの収集・分析・可視化

最初の3冊(ここから始める)

迷ったらこの順番で読むのが推奨。基礎 → 実践 → 視座を上げる、という流れで構成されています。

  1. テスト駆動開発

    Beck Kent、和田 卓人

    中級
    Amazonで購入する

    なぜこの本か

    TDDの発案者Kent Beckによる原典。テスト駆動で設計を改善する思想は、QAエンジニアとして品質を「後から追加する」のではなく「設計段階から組み込む」考え方の礎となる。バックエンドエンジニア出身として実装との両立が理解しやすく、最初に手に取るべき一冊。

  2. なぜこの本か

    Googleがどのようにソフトウェア品質を組織全体で担保しているかを解説した実践的な一冊。テストの種類・カバレッジ戦略・コードレビュー文化など、QAエンジニアが組織に実装すべき施策が体系的に学べる。スタートアップでの実務にも直接応用できる具体的な手法が豊富。

  3. なぜこの本か

    テストの自動化をCI/CDパイプラインに統合する際の設計原則と実践手法を網羅した書籍。リリース品質を継続的に担保するエンジニアリング文化の構築方法まで丁寧に解説されており、QAエンジニアとして即戦力になれる実践知識が詰まっている必読書。

学習プラン全体像

4
ヶ月
週8
時間
2
フェーズ
  1. Phase 1: テスト設計基礎とTDD実践

    7週間

    テスト駆動開発の思想と実践、品質エンジニアリングの体系的理解、ソフトウェアエンジニアリングの原則

    このフェーズで読む本

    テスト駆動開発

    Beck Kent、和田 卓人

    中級
    Amazonで購入する
  2. Phase 2: CI/CDとDevOpsへのQA統合

    9週間

    継続的デリバリーの設計・運用、DevOpsパイプラインへのテスト自動化統合、レガシーコードのテスト追加手法

    このフェーズで読む本

転職を意識した次の一歩

backend-engineer qa-engineer

このキャリア遷移を目指す青木 智哉さんが活用を検討しやすい転職サービスをまとめました。

転職サービス

Green

QAエンジニア・自動化エンジニア求人が豊富で、開発経験者からのキャリアチェンジ事例が多い

※ サービス選びの参考情報。利用は各自の判断で。

転職サービス

レバテックキャリア

エンジニア特化型エージェントとしてQA・テスト自動化分野の案件数が業界最大級

※ サービス選びの参考情報。利用は各自の判断で。

似た背景のペルソナ

同じ職種・近いレベル感を目指す他のペルソナです。学習プランや読む順番のバリエーションとして参考にしてください。

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青木 智哉さんの学習プランは「QA / テストエンジニア」を目指す一例です。 職種全体のロードマップ・必要スキル・代表的な書籍は専用ページで体系的に確認できます。

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