後藤 恵美の学習プラン

プリセールスエンジニア → ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)

更新 最終更新: 2026-06-22
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後藤 恵美(34歳)

プリセールスエンジニア ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)

ソリューションアーキテクト: 顧客課題に対して最適な技術ソリューションを設計・提案するアーキテクト。プリセールスから基本設計まで一貫して担当する。

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プロフィール / 経歴

外資SaaSベンダのプリセールスエンジニアとして6年、自社製品のデモ・PoC支援・技術提案を担当してきた。顧客の業務理解とプレゼン力には定評があるが、製品の周辺領域——AWSアーキテクチャ、Kubernetes、データ連携基盤など——になると専門部署にエスカレーションする必要がある。製品単体ではなく、顧客のシステム全体像の中で自社製品を位置づけられるソリューションアーキテクトに進化することで、より大規模で戦略的な案件をリードできるようになりたい。 これまでプリセールスエンジニアとして現場での運用と改善を積み重ねてきたが、事業のスケールに伴いインフラへの要求は質・量ともに増大し、属人化した知識や場当たり的な対応では限界を感じる場面が増えている。特に信頼性・可観測性・コスト最適化・セキュリティを横断的に設計できる人材の不足を痛感しており、自分が次のステップとしてソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)を担うことで、組織全体の技術的意思決定に貢献したいという思いが強くなっている。そのために体系的な知識の再学習と、現場で得た経験の言語化を並行して進めている。

きっかけ・モチベーション

「プリセールスとして培った顧客課題のヒアリング力を活かし、製品売りに留まらず、アーキテクチャ全体を提案できるソリューションアーキテクトになりたい。顧客から『この案件はあなたに任せたい』と指名される存在を目指す。 日々の運用で見えてきた課題を、その場しのぎではなく根本から設計し直したい。ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)としてアーキテクチャ意思決定の責務を負うには、特定ベンダーや特定スタックに閉じない普遍的な原理原則を自分の言葉で語れるレベルまで引き上げる必要があると考えている。学習を通じて短期的なキャッチアップではなく、長期にわたって判断軸として機能する基盤を築きたい。」

— 後藤 恵美

学習ストーリー

後藤 恵美さん本人の学習設計の語り

まずクラウドとAWSの全体像を体系化し、自社製品が動くインフラを理解する。次にKubernetes・APIデザイン・マイクロサービスで連携アーキテクチャの語彙を獲得し、最後にアーキテクチャ全体像と信頼性設計で『顧客のITランドスケープに組み込む提案』ができる視座を持つ。 学習は週末と平日夜の限られた時間で進めるため、最初に全体像を掴んでから各論に入る順序を徹底している。読んだ内容はその週のうちに小さな検証環境で手を動かして確かめ、理解が曖昧な箇所は同僚や勉強会で議論することで定着させている。ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)として通用する判断力を身につけるため、単なる知識の収集ではなく『なぜそう設計するのか』を説明できる状態を毎章のゴールに置いている。挫折しそうになったときは、最初に書き出した転身後の理想像を読み返して軌道修正している。

現在の課題

  • 製品単体の知識は深いが、周辺アーキテクチャの理解が浅い
  • API・連携の設計議論で技術側に主導権を取られがち
  • Kubernetesなど新しいランタイムの基礎が未習得
  • 全体最適を語る提案に踏み込んだ経験がまだ少ない

スキルギャップ

現在のスキル水準とソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)に必要な水準を並べ、何を伸ばすべきかを可視化しています。

プリセールス
5 5
プレゼン/デモ
5 5
業務理解/ヒアリング
5 5
自社SaaS製品
5 5
AWS
2 4
API設計
2 4
Kubernetes
1 3
アーキ判断
2 4

埋めるべきギャップ

AWS設計の総合力 API/連携設計 Kubernetes基礎 アーキテクチャ全体像の語彙 提案の技術的裏付け

最初の3冊(ここから始める)

迷ったらこの順番で読むのが推奨。基礎 → 実践 → 視座を上げる、という流れで構成されています。

  1. なぜこの本か

    プリセールスとして顧客のAWS環境に入り込む際の前提知識を一気に獲得できる。製品のデモ環境を自分で組める基礎にもなる。 ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)を目指す上で、本書が扱うテーマは現状の自分に決定的に欠けている領域であり、日々の業務で直面する課題を体系立てて理解し直すために最も優先度の高い一冊と判断した。読了後はチーム内で要点を共有し、設計判断の場で参照できるレベルまで落とし込む計画である。

  2. なぜこの本か

    個別製品の話に閉じがちなプリセールスの視野を、アーキテクチャ全体像にまで広げる一冊。顧客のIT全体最適に貢献する提案ができるようになる。 ソリューションアーキテクト(プリセールス兼任)を目指す上で、本書が扱うテーマは現状の自分に決定的に欠けている領域であり、日々の業務で直面する課題を体系立てて理解し直すために最も優先度の高い一冊と判断した。読了後はチーム内で要点を共有し、設計判断の場で参照できるレベルまで落とし込む計画である。

学習プラン全体像

5
ヶ月
週10
時間
3
フェーズ
  1. Phase 1: クラウド/AWS理解

    8週間

    クラウド全般とAWS設計

  2. Phase 2: API/連携/K8s

    6週間

    API設計とKubernetes、マイクロサービス

    このフェーズで読む本

    入門 Kubernetesの表紙

    入門 Kubernetes

    Hightower Kelsey、Burns Brendan 他

    初級
    Amazonで購入する
    マイクロサービスアーキテクチャ 第2版の表紙

    マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

    Newman Sam、佐藤 直生、木下 哲也

    上級
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  3. Phase 3: アーキ全体と信頼性

    6週間

    アーキ全体像と信頼性

似た背景のペルソナ

同じ職種・近いレベル感を目指す他のペルソナです。学習プランや読む順番のバリエーションとして参考にしてください。

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後藤 恵美さんの学習プランは「ソリューションアーキテクト」を目指す一例です。 職種全体のロードマップ・必要スキル・代表的な書籍は専用ページで体系的に確認できます。

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