更新 最終更新: 2026-06-12

書籍比較: Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

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項目Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス
著者Kief Morris 著、宮下 剛輔 監訳、長尾 高弘 訳
難易度上級
ページ数424ページ
出版社オライリー・ジャパン
購入Amazon

各書籍の詳細

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

クラウド時代におけるサーバ管理の考え方を根本から捉え直し、インフラをコードとして扱うための原則・パターン・プラクティスを体系化した一冊。動的インフラ、定義ファイル、テスト駆動インフラなど、Terraform や Ansible を使いこなす前提となる設計思想を、ツール非依存の視点で学べる。

良い点

  • 特定ツールに依存しない普遍的な設計原則が学べるため、今後ツールが変わっても知識が陳腐化しない
  • 動的インフラやイミュータブルインフラといった抽象概念が、豊富なパターン記述で具体化されている
  • ツール紹介本では触れられにくい、IaC 導入後の組織・文化・テスト戦略まで踏み込んでいる

気になる点

  • 2017年の書籍のため、Terraform 0.12 以降の HCL 仕様や最新のクラウドマネージドサービスには言及がない
  • 抽象度が高く、具体的なコード例より概念図・表が中心なので、すぐ動かしたい人には物足りない可能性